柴犬(豆柴)はブリーダーさんで買うことにしました!
その前に、性別と毛色を決めていなかったので、緊急家族会議を開くことに★
一応色々と調べてみたのですが、オスとメスではそれぞれ特徴があり、毛色は全部で4種類あることがわかりました。
柴犬の性別
オス
豆柴といってもやはりメスよりもオスの方が一回り大きく、性格も縄張り意識が強く、中には攻撃的な子もいるようです。
一言で言うなら“ヤンチャで活発”ということですね♪
メス
メスはオスよりも体が小さく、年に2回の発情期(ヒート)があります。
性格もオスに比べると大人しい子が多いようですが、和犬ならではの警戒心はしっかりあるようで、気が強い子も珍しくないみたい。
あとメスは神経質な子が多いとの意見も多くありました。
ん~これは悩みますね(笑)
正直どっちでもいいのですが、家族の中では
「飼いやすそうなメスが良いのでは?」
という意見が多かったので、性別の希望はメスに決定!!
まぁ雄でも雌でも大変なことは大変だろうし、可愛さは変わらないので、元気ならどっちでも良いかな 😉
ここは深く考えずに案外すぐに決まりました(笑)
柴犬の毛色
毛色は性別よりも意見が分かれました!
柴犬(豆柴)の毛色は大きく分けて4種類。
1.赤毛(茶)
全体の80%以上がこの赤毛のようです。
よく見かける薄茶色の柴犬がこの赤毛になります。
私はオーソドックスなこの色がタイプです 😛
2.黒毛
黒毛の柴犬は全体の約10%しかいないようです。
近年人気のようで、私の周りでもチラホラ見かけるようになりました!
黒毛の柴犬は“ヤンチャで活発な子が多い”とも言われてますが、本当なのでしょうか 😯
3.白毛
全身真っ白の白柴も全体の5%~10%しかいないそうです。
ちなみに私はまだ実際に見たことありません。
欲しいと思ってもなかなか難しそう 😕
4.胡麻毛
この胡麻毛という毛色は初めて知りました!
赤・黒・白と3色の毛を持っていて、赤が多ければ“赤胡麻”、黒が多ければ“黒胡麻”と呼ばれるそうです。
白や黒よりも珍しいらしく、大人になっても胡麻毛のままという子はわずか1%弱とか。。
その分値段も高いみたいです 😯
※他にも虎毛と言われる毛色もあるそうですが、一生に1度お目にかかれるかどうかレベルなので考えなくても良さそう(笑)
上記4種類から何色が良いか家族で話し合いたいと思います♪
ちなみに、ブリーダーさんに毛色について詳しく聞いてみたところ、「柴犬の毛色に同じものは二つと無い」と仰ってました。
柴犬の毛色は相当奥深いようで、長年柴犬を見てきたプロでさえ、どんな色が産まれるか、成犬になった時にどんな色合いになるかはほとんど分からないんだとか。。
分かるのは生まれた時に、この子は「赤毛」、この子は「黒毛」という感じで、その後の変化は予想しづらいそうです。
毛色の濃さや色のラインなどは千差万別なんですね 😮
追記:家族会議の結果!毛色が決定♪
毛の色でも性格が変わると言われてますが、真偽の程は定かではないし、性格で色を決めるのもなんか違う気がしたので見た目の好みだけで決めることにしました☆彡
家族の意見は・・・
私が「赤毛が良いけど何でもいい」
旦那は「黒毛」
母と父は「茶色(赤毛)か白毛」
ワガママ姪っ子ちゃんは「赤毛」
見事に意見が分かれましたが、多数決と、姪っ子に少しでも可愛がってもらうために、
赤毛に決定!!
ブリーダーさんにお願いする豆柴は、赤毛の女の子に決まりました!
さっそくブリーダーさんに赤毛の女の子がいるかどうか、メールしてみようと思います♪ 🙂